エンジンオイルのおはなし-オイルの役割-
おはようございます。
車にはたくさんのオイル(油)が使用されてます。その中で最も有名なのは、エンジンオイルだと思います。
そのエンジンオイルについてお話しますね。
エンジンオイルには、いくつかの役割があります。
- エンジンを滑らかに回す働き
- 金属同士がこすれ合ってできた金属カスを洗い流す働き
- こすれる時の摩擦を減らしてエンジンを長持ちさせる働き
- 油がエンジンに膜をつくってくれることによってサビを防ぐ働き
などなど。。簡単にいうと、エンジンにとってオイルは、とっても大切なパートナーです。
オイルが、汚れてくると、エンジンを保護する力が弱くなるということです。
トヨタ自動車を例にあげると、15000キロごとの交換と書かれています。
短い通勤距離だけしか乗らないという方も多いと思います。
いわゆる”チョイ乗り”ということですが、そういう方は、もっと早めの交換をおすすめします。
大切な車の心臓であるエンジンを守る エンジンオイル 定期的な点検を是非おすすめします!!
大栄車体では、車のメンテナンスアドバイスも行っておりますので、是非お気軽にお話に来て下さい。
2010年09月11日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 自動車メンテナンス