2010年10月の記事一覧

車検のおはなし ~車検制度とは~

こんばんわ。

今日は、車を所有していると避けては通ることのできない車検についてうだうだ言ってみたいと思います。
車検についてはツッコミ始めると長くなるので、今回は車検制度そのものについてうだうだ言いますね。

車検は、一言で説明すると、日本の道路(公道)を走行するための条件を満たしているのかどうかを確認するための検査です。

ということは・・・。車が壊れているのかどうかを調べる検査ではないということです。

検査をするときに、保安基準を満たしていると車検には合格します。合格すると公道を走ってもいいですよ。という許可を得られるということですね。極端な話ですが、車検を受けて合格した帰り道に車が故障したということは、普通に起こる可能性があるということです。

新車で車を購入するときに、車を登録すると思いますが、この時にも車検に通す必要があります(普通は意識しないと思います)。購入後は、車を乗り続ける継続車検を、新車であれば3年後、それ以後は2年毎に受けなければならないそしてこれが、車検と言うわけです。

最近の車は、壊れなくなったので、もっと期間を伸ばして欲しいという希望もあると思います。壊れないから、ユーザ車検や最低限の整備だけを行う激安車検があるわけです。

車は、命を預ける乗り物です。2年に一度、しっかりと整備することも命を乗せると考えると大切な事だと思います。
次回は、車検にかかる費用についてウダリたいと思います。

オイルのおはなし-オイルエレメントって?-

「オイルエレメントはいかがいたしましょうか?」

と聞かれた経験はきっとオイル交換をするときに耳にしたことがあるとおもいます。

よくわからないけど・・・「変えておこうか・・・」と交換するケースもあるかとも思います。
今日は、そのオイルエレメントのおはなしです。

オイルエレメントは、汚れをこしとる、フィルターです。
先日、オイルには金属片などが混じっていくよ。というおはなしをしました。その金属片がオイルに混ざってエンジン内部をぐるぐる回るのはやっぱりよくないですよね。そんな不純物を除去するのがオイルフィルターの役割です。言い換えると・・

オイルと一緒にエンジンを守る影の主役

というのは、言いすぎでしょうね。。coldsweats01
では、どれくらいで交換するのがいいのでしょうか。

推奨されているのは、オイル交換2回に1回と言われています。
「そんなに頻繁に!」と思う方もいると思いますが、せめて、3~4回に1回は交換したほうがいいかもしれませんね。

オイルエレメントは、オイルと一緒でないと交換できない部品です。しっかりと管理しましょうね。
あまり走らないよという方は、車検時には必ず交換するようにするといいかもしれませんね。

車って少し手をかけてあげると長く乗れますので大切にしてくださいね。

オイルのおはなし-オイル交換をしないとどうなる?-

こんばんわ。

オイル交換の大切さをお知らせしただけでは、きっと、「オイル交換に来て欲しいんでしょ?」と思われてしまってはいけないので。。
(もちろんオイル交換にも来て欲しいのですが・・smile

オイル交換をしないで、そのまま車に乗っていると、オイルは固まります。エンジンは燃焼・爆発して、ピストンが動いています。その時にどうしても金属がこすれあい、金属カスがごく微量ですが発生すると言われています。その他にガソリンを燃やすことにより発生するススなどがエンジンオイルに取り込まれるわけです。

これは、エンジンを守るためにオイル内に余分なゴミを取り込み、交換時に排出するという大切な循環になっているわけです。
ですから、交換しないまま、ゴミを溜めていくと、ドロドロの状態になるわけです。bomb

ドロドロのオイルの中をピストンが動いていると考えると、ピストンを動かす力は余分に力が必要になりますよね。
ドロドロ状態になり、オイルの排出ができなくなると、要修理wobblyです。

オイル交換をしないと余計に出費が増える可能性が大なわけです!

大切な車を長く乗るためにも、是非オイル交換をお忘れなく!flair


中古車をオークションで購入しませんか。

こんばんわ。

今日は、当社で最近増えている中古車の購入方法をご紹介いたします。

ズバリ! 一緒にオークションで希望の車を探しませんか!rvcar

全国各地で、自動車の中古車オークションが行われています。その数は、1万台以上が取引されています。

中古車の購入というと、一般的に中古車店で展示されている車を見て購入するパターンが多いと思います。

しかし、その中古車には当然、お店の利益が上乗せされています。店で展示するということは、長期在庫になる可能性もあるわけですから少し多くの利益を乗せる必要があります。(というパターンが多いと思います。)

それは、購入されるお客様にとって決していいことではないと思います。

そこで、一緒に、車を落札するのです。

例えば、予算が、100万円だったとします。車を登録する費用が20万円だとしますね。(これはあくまでも仮におはなしです)

そうすると、車本体には、80万円のお金が使えるとしますね。

で希望の車が、たとえば、ワゴンRが欲しいと希望したとします。80万円で購入できそうなワゴンRを一緒に確認します。

オークションが始まると、80万円を上限に一緒に落札するのです。うまく行かなかった場合は、別のワゴンRを捜せばいいんです。

お店の利益がいくらかなんて考えなくても、希望予算内の最高の中古車を全国各地から探して購入することができます。

ながくなりましたので今日は、このへんで。。

続きは、大栄車体へご相談ください。ear

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